2015.9.26(Sat)

増原 巖 Paradise Swing Trio

388614_131362200311952_1958555440_n

johma   946232_151425721715300_1255651744_n

 

新メンバーに林ユージ(pf)を迎え益々パワーアップ!!

選りすぐりのスタンダードにバップ・チューンなど多彩に楽しくお送り致します!

増原 巖(bs)

大阪府住吉区生まれ。 関西(かんせい)学院大学入学と同時に同校軽音楽部にてベースを弾き始め、在学中からプロ活動を始める。3回生の時には全国学生ビッグ・バンド・コンテストにて2位 、優秀賞を獲得。 卒業後は自己のグループを率いて関西一円のライブ・ハウスで活動する傍ら、関西の著名なジャズ・ミュージシャンのサイド・メンとしても活躍。

1992年渡米し、NYのマネス・カレッジ・オブ・ミュージックにて奨学金を受け3年間ジャズとクラシックを学ぶ。同校では、元NYフィル主席コントラバス奏者ホーマー・メンチ氏に師事し、同校のシンフォニー・オーケストラにも参加する。 在学中から現地のミュージシャンと共演を重ね、1995年にはエリオット・ジグムンド(ds)ディック・オーツ(as)らのツアーに参加し、来日を果 たしている。 1996年再び関西に拠点を移して、1997年に結成した自己のグループWHAT’S UP?を率いて自作曲を中心にライブ活動を開始。またNY在住の日本人ギタリスト井上 智の日本ツアーに’97~’02年まで参加。 また、’00年5月には自己のグループWHAT’S UP?≪田中洋一(tp)河村英樹(ts)中島 徹(p)竹田達彦(ds)≫の1st CD“DEBUT”をリリース。 しかしながら、同年11月には惜しまれつつWHAT’S UP?を解散。

’01年より東京に移住して新たに活動をはじめる。 ’02年にはサリナ・ジョーンズ(vo)、03年にはフィル・ウッズ(as)の全国ツアーに参加。 その後もツアー、海外公演などで共演を重ねている。 サリナ・ジョーンズのツアーではその後、現在に至るまでバンドマスター的ポジションで参加し続けている。 ’03年には、大坂昌彦(ds)トリオの北海道ツアーに、川嶋哲郎(ts)とともに参加。 ’04年の矢野沙織blue noteツアーではジミー・コブ(ds)と共演している。 過去に在籍したグループを含めこれまでに参加したグループとしては、辛島文雄(p)5、3、大山日出男(as)4、大田寛二(p)3、池田篤(as)4、井上祐一(p)3、4、6セクステット、岸ミツアキ(p)3、矢野沙織(as)4noon(vo)などがある。

また、バンドリーダーとしても’03年に自己のグループWhat’s up?≪田中洋一(tp)河村英樹(ts)堀 秀彰(p)安藤正則(ds)≫再結成し、’07年1月にアルバム“music is real”をリリース。 同年3月には全国10ヶ所のツアーを行った。 ’08年5月には同クループでのニュー・アルバム「Lost And Found」をリリース。 タワーレコードのウィークリーチャートで、マイナー・レーベルの作品としては異例の2位(1位、上原ひろみ)にランクイン。 What’s up?は、都内ライブ、全国ツアーと積極的にライブ活動を続けたが、2010年10月をもって活動休止中。 また、2010年度から尚美学園大学ジャズ・ポップス科の非常勤講師として学生の指導にも当たっている。

城間 巧介 (kousuke  johma)

兵庫県尼崎市に生まれる。10歳よりギターを始める。1995年単身渡英し、プロとして活動を始める。1999年、自らのルーツである沖縄に移住。 以後、県内外や海外のミュージシャンらと共演し、県内・国内のライヴハウスやスタジオにて活動。2009年、那覇市久茂地に自身のジャズクラブ『 Parker’s Mood jazz club』 をオープン。

林ユージ(pf)
大学時代に独学でジャズピアノを始める。2005年から沖縄に在住し、2007年「element of the moment」への参加を機に本格的にピアノでの活動を始め、現在、沖縄県内のジャズクラブやホテルなどで演奏している。ブロードウェイシンガー高良結香をはじめ、多くのアーティストのサポートもつとめる。

 



2015.9.26(Sat)

OPEN 19:30     START 21:00

[前売り] ¥2,000  [ 当日 ] ¥500up

@ Parker’s Mood jazz club                 Tel  098-861-2565   or   070-5277-2492(PHS)

ご予約はコチラから



・都合により、メンバーなどを一部変更する場合がございます。