ジュゼッペ・バッシ「アトミック・ベース」カルテットは、イタリア、日本、オランダ出身のミュージシャンからなり、ジャズに日本の伝統的な楽器を取り入れ、独自の音楽を創り上げています。
「アトミック・ベース」は、ベーシストとして長いキャリアを持ち、さまざまな社会問題に敏感なバッシが、自然や人間の苦しみを癒すための音楽を創り出したいとの思いから生まれたプロジェクトです。
「アトミック」は「原子の」という意味ですが、バッシの楽曲は、「音楽炉」から音楽のポジティブな「放射線」が「原子」の力を伴って発せられ、人々の心に届くことを意図しています。



ジュゼッペ・バッシ ベース
Giuseppe Bassi, contrabbasso
ベーシスト、作曲家。1990年に活動を開始し、さまざまなジャンルの音楽を手がける。また、世界各国で演奏を行っている。L.タバキン、B.メイズ、D.フリードマン、B.ダーハム、J.ヒックス、J.マグナレリ、H.スン、M.ソスキン、B.グッドウィン、B.ドラモンド、G.オズビー、M.ウォルドロン、D.リーブマン、G.ガゾーン、T.スコット、H.ダンコ、U.レンパーなど、世界の名だたるミュージシャンと共演している。イタリアのミュージシャンでは、S.ボッラーニ、E.ピエラヌンツィ、E.ラヴァ、F.ボッソ、G.テレスフォロなどの名が挙げられる。リリースしたアルバム多数。

栗林 すみれ ピアノ
Kuribayashi Sumire, pianoforte
ピアニスト、コンポーザー。1stアルバム”TOYS”がディスクグランプリニュースター賞受賞。イタリアのジャズマガジンで“ one of the most appreciated pianists.”と評される。2017年金澤英明との双頭リーダー作”二重奏”を発売。2018年、リーダー作を二枚連続リリース。ジャズライフ誌の表紙を飾る。ロンドンのホクストンホールでのリーダー公演、イタリアでのソロコンサートを行う。同年オーストラリアのジャズフェスティバルにも出演。一番印象的だったパフォーマンスと評される。

セバスティアン・カプテイン ドラム
Sebastiaan Kaptein, batteria
ドラマー。オランダ出身。オランダ、アメリカの名だたるミュージシャンと共演。ニューヨークのドラマーズ・コレクティブで研鑽を積む。T.シールマンス、J.v.ルーラー、D.ブラウン、フルーリン、B.メルドーと共演し、40ヶ国で演奏する。日本を拠点に演奏活動をしている。



Charge  ¥2.500  /Door¥3.000

open 20:00 start 21:00

@ Parker’s Mood jazz club

Tel  098-861-2565   or   070-5277-2492(PHS)

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