2024.3.30 Sat.

Jay-Kohama Quintet

ジェイトーマスtp. tsax

小濱安浩 tsax

中島徹 piano

島田剛 bass

倉田大輔 drums



小濱安浩(tenor sax)
1960年広島市生まれ。 宮沢昭氏,井上淑彦氏をはじめ多くの先輩達に影響を受けながら独学で楽器をマスター。1987年NYにてバリーハリス、ラルフボーエン他、多数のミュージシャンと親交を深めると共に、メル・ルイスオーケストラに大きく影響を受け
1989年CUG Jazz Orchestra を結成。
1991年、大坂昌彦&原朋直クインテット 1993年より村田浩バップバンド、 2001,2006,2009年アメリカイヤーショットJazz Fes,出演。
2005年韓国公演、 2006年愛知県芸術文化選奨文化賞受賞
2017年NY Hamilton 公演etc。
現在は自己のカルテット、CUG Jazz Orchestra 、East West Alliance(Jay Thomas-小濱-池田篤Sextet)等を中心に、数々のセッションで活躍中。 Be-Bopからコンテンポラリー まで、テナーの本道を行く。
後進の指導にも力を注ぎ、新世代を担うリーダーとしても注目される人望厚きミュージシャンである。
CUG records主宰


Jay Thomas(ジェイ・トーマス)プロフィール

Trumpet FluegelHorn sax flute

https://www.jaythomasjazz.com/

1949シアトル生まれ。
トランペット、フリューゲルホーン、テナー・ソプラノサックス、フルートを完璧にこなす、世界に類を見ないマルチ管楽器プレイヤー。

「ダウンビート誌」より奨学金を得て、バークリー音楽大学に入学。フレディー・ハバードの指導者、金管楽器の大家カーマイ ン・カルーソー氏に師事。
その後ニューヨークに進出しエルビン・ジョーンズ、ソニー・スティット、ジミー・ギャリソン、チェット・ベイカー、ズート・シムズ、チック・コリア、チャールス・マクファーソン、ビリー・ヒギンズ、ジェームス・ムーディ、ハーブ・エリス、 サル・ネスティコ、ジョージ・ケーブルス、バド・シャンク、テディ・エドワーズ、アーネスティン・アンダーソン、ダイアン・シューア、アニタ・オディなど、華麗な共演歴を誇る。

過去の共演者の名前を挙げるだけで近代ジャズ史が語れてしまう、まさにジャズの生き字引。参加アルバム数は自己リーダー作を含め100枚以上にのぼり北米ジャズシーンの中心的存在である。

日本には1986年、故松本英彦氏のゲストプレイヤーとして初来日。
1998年よりCUGジャズオーケストラのメインソリストとしてたびたび来日。
のべ9枚リリースされているCUGの全てのアルバム、17年前に始まった春のコンサートにはフル参加している。

2014年、岡崎好朗&ジェイ・トーマスクインテット『Soul Summit!』、2016年、ゲイリー・スマリアンと「Lowdown Howdown」をリリース。

共演者の信頼と観衆の期待を100%裏切らないばかりか、その何倍もの暖かいものを残してくれる彼の音楽と気さくな人間性は、 アメリカやここ日本の多くの音楽家、ファンに尊敬され、愛されつづけている



charge ¥4,000

【学生¥2000】※要学生証提示

open 20:30     Live Start 21:00〜

@ Parker’s Mood jazz club

Tel  098-861-2565

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