MAKO田中 雅子(たなか まさこ)

ブラジル、リオ・デ・ジャネイロ在住

歌手・パーカッショニスト 神戸市出身。

日本においてブラジル音楽歌手として、関西を中心に2001年迄活動。 2001年8月、ポルトガル語を学ぶ為、ブラジル、リオ・デ・ジャネイロへ渡る。現在はブラジル、リオ・デ・ジャネイロで、歌手・パーカッショニストとして活動する傍ら、ブラジル音楽ファンの為にコーディネーターとしてブラジル音楽・観光サービス、Maco Brasilを提供する他、取材、メディア製作(雑誌、テレビ番組など)のコーデュネート、通訳、翻訳を行う。

 


笹子重治(ささごしげはる)
1958年、神戸市生まれ。ブラジリアン・スタイルの奏法に影響を受けたギタリストとして、パウリーニョ・ダ・ヴィオーラやナラ・レオン等多くの来日ブラジル人アーティストとセッションを重ねた後、86~87年にかけてブラジルで活動。帰国後、インストゥルメンタルトリオ、ショーロクラブを結成し、現在までに23枚のアルバムをリリース。また、2004年には新たにインストゥルメンタルトリオ、コーコーヤを立ち上げ、アルバムを、サントラも含め5枚発表するかたわら、EPO、比屋定篤子、Ann Sally、桑江知子、大島保克、宮沢和史、NUU、古謝美佐子、畠山美由紀、松田美緒、照屋実穂、手嶌葵、吉田慶子、鈴木重子、大島花子、純名里沙、落合さとこ、池田綾子、かとうかなこ、小松亮太、江藤有希等、J-POPから民謡までの歌手やインスト奏者のサポート、CDプロデュース、レコーディング、アレンジ等、多方面で活躍中。2016年には、サウンドプロデュースした大島花子「親父」が、USEN演歌チャート1位獲得。2010年、初のソロアルバム「onaka-ippai」発表。ちなみにショーロクラブ23枚目の最新作は、作曲家・武満徹の作品集「TAKEMITSU SONGBOOK」。個人としての最新作は、歌手 純名里沙とのデュオアルバム「Silent Love ~あなたを想う12の歌」。ただいまショーロクラブで「武満徹ソングブック・コンプリート(仮題)」とショーロクラブのオリジナルアルバムを、並行して製作中。作曲の分野でも、ふたつのインストユニットでの多数の楽曲の他、各共演歌手との共作、ブラジルの国民的作詞家パウロ・セザル・ピニェイロ、ルーツサンバの長老、故ギリェルミ・ジ・ブリート、日本でも人気の高いシンガーソングライター・ジョイスとの共作などもあり、それぞれCD化されている。


Charge  ¥2.500

open 19:00 start 20:00

@ Parker’s Mood jazz club

Tel  098-861-2565   or   070-5277-2492(PHS)

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