高樹 レイ

日本全国のみならず、欧州でも活躍する本格派ジャズシンガー。
高樹のトーチバラードのみならず、独自の世界観でスタンダーズを表現する様は特筆もの。
様々な変拍子も含め斬新、かつ唯一無二の高樹独自の表現、アレンジは鮮明に映像を伝えてくるばかりでなく芸術となっている。そして語り系バラードは日本有数。

カメラータトウキョウから4枚のリーダーアルバム「Now Hear This!!」「Here’s That Rainy Day」「Live in ウィーン」「After Hours」を発表。日本と欧州で発表、活動。

5枚目の作品は2013にWhisperレーベルから発売。この作品は竹内直(ts,bc,fl)とのデュオユニット「Two Voices」がそのままCD作品となり、世界にない非常に貴重な作品が誕生。管楽器と歌だけの表現という見事に音楽的高度なアートな世界。

そして今年2015には6枚目の新譜「DUO-one」をUplift Jazz Recordより発売。日本ジャズギター界のレジェンド中牟礼貞則とのデュオ作品。空間が見事にジャズとなる究極の作品が誕生した。このDUO-oneはDUOシリーズとしてスタートした第1作目。

そして2016秋にはDUOシリーズの2作品目、「DUO-two」が同レーベルより発売された。この作品は鬼才ピアニスト伊藤志宏との非常に斬新なデュオ世界。変拍子や即興等でその場で名曲バラードを構築。類い希な理想のデュオの形を追求した作品。

DUOシリーズラスト、「DUO-three」を2018.1.30に発売。この作品は織原良次フレットレスベースとのラストに相応しい様々な情景が見えてくる作品。W.ShorterやH.Hancock等の名曲ボーカリーズを唯一無二で表現した作品。

主な共演者: Roland Batik(p) ・ Gary Foster(as) ・ Heinrich Werkl(b) ・ 世良 譲 ・ 本田竹広 ・ 市川秀男 ・ 山本 剛 ・ 池田芳夫 ・ 古野光昭 ・ 向井滋春 ・ 村上 寛 ・ 稲葉国光 ・ 中牟礼貞則 ・ 道下和彦 ・ 小畑和彦 ・ 竹内 直 ・ 田中信正 ・ 若井優也・伊藤志宏他 多数。

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トム・イナガワ

東京から沖縄へ、移り住んで十数年。常に県内のライブシーンを彩ってきた珠玉のピアノを奏でるは”トム・イナガワ”。その圧倒的なキャリアから織りなすピアニズムは、時代を超え世代を超えて様々なヴォーカリストに愛され続けてきた。

 

東京生まれ。4歳よりピアノを始める。慶應義塾大学中退、U.C.L.A(カリフォルニア大学ロスアンジェルス校)卒業。スタジオプレーヤー、アレンジャーとして多数のレコーディングに参加している。97年より沖縄を拠点に活躍中。ジャンルを問わないそのプレイスタイルは数々のアーティストからの賞賛を得ています。

 

城間 巧介 (kousuke  johma)

兵庫県尼崎市に生まれる。10歳よりギターを始める。1995年単身渡英し、プロとして活動を始める。1999年、自らのルーツである沖縄に移住。 以後、県内外や海外のミュージシャンらと共演し、県内・国内のライヴハウスやスタジオにて活動。2009年、那覇市久茂地に自身のジャズクラブ『 Parker’s Mood jazz club』 をオープン。

主な共演者    Cedar walton(p)  Kenny Washington(dr)   Lewis Nash(dr)     Ray Bryant(p)  Eddie henderson(tp)      jimmie smith (dr) 等



Charge ¥2.500

Open 20:30   Live start  21:00〜

@ Parker’s Mood jazz club

Tel  098-861-2565

ご予約はコチラから

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・都合により、メンバーなどを一部変更する場合がございます。