Shoketta (ショケッタ)

沖縄県那覇市出身。5歳からピアノを始め、13歳より米軍基地チャペルでの演奏活動を開始。海を渡らずに本場のゴスペルにふれる。その経験が後にR&Bやソウル、JAZZに魅力されるきっかけとなる。

2001年に上京してボイストレーニングを4年積む。

2004年に、バークリー音楽大学の奨学金を受賞し、後に同大学へ進学した。2009年には、生活の場をニューヨークへ移す。滞在中、ジャズシンガーとしてアメリカ携帯電話ハナセルのイメージレディも務めた。

2014年 待望のデビュー・アルバム MY SOUL をリリース。

NY ファーストコールのベーシスト、リッチー・グッズをプロデューサーに迎え入れ、クラレンス・ペン(ドラム)、アンディー・エズリン(Keys)を始めニューヨーク気鋭のミュージシャン達とのレコーディングが実現した。

– ソウルフル! by リッチー・グッズ(プロデューサー)

– 彼女の歌は、深みや温かさを表現しており、ジャズスタンダードの中では稀にみる存在 by ベブ・ゲッツ (スタン・ゲッツの愛娘)

– ジャンルを自在に往き来し、文化や音楽の境界線を持たない自由さは、Shoketta の最大の魅力だ by チップ・クロフォード

(2014年 グラミー賞 best jazz vocal album 受賞作品 ピアニスト)